肩の外転時の痛みは棘上筋腱炎の時によく現れます。
奈良院ではの肩の痛みの原因をしっかり見極めて整体を行っています。
棘上筋腱炎は怪我、使いすぎ、冷え、湿気による棘上筋腱が退化、カルシウム化して、肩を外転する時に痛くなる。
中年以上肉体労働者、主婦、アスリートが多い。
1.棘上筋腱炎の患者は肩部の外傷、損傷または風寒湿邪気を受けて事がある。中老年が多く発病が緩慢である。
2.肩の外側がぜんしんてき【漸進的】疼痛があり、肩が外転の時に酷くなる。カルシウム化が進んだ患者は強烈な疼痛が出る。
3.上腕骨の大結節又は肩峰下部に明らかに圧痛があり、肩関節を外転する時に60度~120度の範囲で痛みが出る。
4.X線検査:肩関節は異常なし、上腕骨の大結節付近に不規則なカルシウム化の影がある。
奈良院での肩の外転時の痛みー棘上筋腱炎の推拿治療は主に手の三陰経を中心にツボを取る。
治療原則:
筋肉靭帯を緩め、
経絡を疎通させる。
関節の動きをよくする。
注意事項:
肩関節のストレッチ。
冷えないようにする
北京気功奈良整体院では、肩の痛みの原因をしっかり見つけて、整体を行っていますので、奈良の肩の痛みで悩んでいる方には是非一度受けてみてほしい本格整体です。