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肩の痛み(上腕二頭短筋)


奈良の肩の痛みで悩んでいるあなた!

肩の前の方が痛くないですか?

それは上腕二頭筋の短頭腱損傷かも!又は上腕二頭筋短頭腱炎とも言います。
上腕二頭筋短頭は烏骨突起から起始し、橈骨粗面と上腕二頭筋腱膜に停止する。

肘を曲げ、前腕を回外させる作用がある。
短頭の収縮力は長頭より大きく、
同時に靭帯や腱鞘等の保護がなく
頻繁な活動の中で損傷を受けやすい。
中老年の患者さんは五十肩を引き起こしやすい。

どうして肩の痛みが起きる?

肩関節の外転、後伸の動き(例えば投球、懸垂、引張る、重いものを背負う等)が多い、
または突然行うことで短頭腱が慢性又は急性の損傷を起こし、局部に出血、組織が浮腫む。

治療が遅れることにより腱が固くなり、弾力が少なくなり、腱が委縮される。
それによって長頭との協調バランスが崩れてもっと損傷を受けやすくなる。
中年になると短頭腱が退化し、弾力が減少する。又、肩部が風寒湿気の影響で短頭腱の張力が高まるのも上腕二頭筋腱炎を引き起こす原因である。

肩の痛みの診断要点

1.急性、慢性の肩部損傷史
2.肩の前烏骨部疼痛、外転、後ろに伸ばす時に疼痛が酷くなる。
急性損傷は疼痛が酷く、針で刺すような、ちぎるような疼痛である。
肩関節の可動域が制限される。
慢性損傷者は局部鈍痛、違和感あり、夜中痛みが増す。
疲労、冷えで症状が酷くなる。
3.肩の前の烏骨部圧痛あり、晴れた短頭腱を触れる。
関節の可動域が制限され、特に外転、後ろに伸ばす動作が制限される。
肩関節を外転させて肘を曲げる上腕二頭筋抵抗実験陽性。
4.X線検査異常なし

肩の痛みの方の注意事項

奈良院は肩の痛みがある方には注意喚起をしています。
1.セルフケアーは上腕二頭筋短頭腱炎には効果的です。
急性時は軽く、慢性時は少々強く行う。
2.急性期は肩関節の外転、後ろに伸ばす動作を避ける。
慢性期には適当に動かし、関節の機能を回復させる。
3.肩を冷やさないようする。
肩の保温に注意し症状が酷くならないようにする。

奈良市 肩こり 50代 女性会社員

Q.どんな症状で悩んでいましたか?

・肩こり

Q.多くのお店がある中でここを選んだ理由は何ですか?。

駅から近かった事

Q.施術を受けてカラダにどのような変化がありましたか?

肩に痛みがありましたが、通院する内に肩の痛みがなくなって来ました。

北京気功整体奈良院の整体療法

このような肩の痛みの整体は手陽明大腸経の気の流れを良くすることです。

奈良院の整体は

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